凡人サラリーマンがFXで人生逆転する方法【徹底実証】

成功への道に、頑張ったはいらない。勝たなくては意味がない。一緒に人生を変えましょう。

損を怖がるな

はじめに

FXをやっていて、一番辛いこと、それは損をすることです。お金を増やそうとしているのに、お金を減らしてしまうのはとても辛いことです。FXは勝てる時もあれば、負ける時もあります。それらをおしなべて、トータルで勝てれば良いのです。

一時的な損は当たり前

これは、FXだけに限らず、多くのビジネスにおいて共通しています。例えば、アパレル店が何でもない平日まで常に繁盛しているか、多くの店はそうではないと思います。平日での赤字を休日の売上で取り戻すことで、トータルで収益をあげています。ビジネスをする中で、常に効率よく稼ぐことは困難です。一時的に損をすることは当たり前なのです。

狼狽するな

人は利益と損を同額享受した場合、利益による幸福より、損によるストレスの方が心理的な影響が大きいのです。この心理はプロスペクト理論と呼ばれるもので、人は損をすることを嫌う性質があることが示されています。そのため、人は一時的な含み損でも狼狽し、自分のトレードを信じれなくなります。

FXで大きく収益を上げるためには、この当たり前の人の心理をしっかりと理解した上で、トレード中に狼狽することを避けなければなりません。

狼狽すると、一時的な値動きに対して根拠のない損切りを繰り返してしまったり、チキン利食いを連発したりと、相場に翻弄されるはがりで資金を一向に増やせません。そのようなトレードを続けていると、いずれ精神を擦り減らし、通常時のメンタルなら、絶対にしない根拠なき感情的なトレードに走ります。結果、資金を大きく減らし、最終的に退場になってしまいます。

損との付き合い方

一時的に損するのは当たり前です。大事なのは、一時的な損により狼狽しないことです。

ただ、どのようにすれば、損により狼狽しないようになるのか。

それは、トレードにおける軍資金を減らすことです。軍資金を減らすことが、ストレスを減らすことに繋がります。例えば、100万円が減るのと、1万円が減るのとではストレスは桁違いに違います。自分にとって、ストレスの少ない資金によりトレードすれば、損による狼狽を大幅に軽減できます。

最後に

少ない資金から初めることで、狼狽しなくなる。ただ、通常、少ない資金からでは、大きな収益を上げることはできません。それを実現できるのが、ハイレバレッジです。ただ、重要なのは、あくまで小資金であることです。小資金で精神的なストレスを軽減しながら、ハイレバレッジで大きな収益をあげる。これが鉄板の手法だと私は考えています。

そのようなトレードと相性が良いのが、まさに海外FXです。

損切りは必要ない?

結論

損切りは必要です。

ただし、損切りは極力しないようにすべきです。

以下は、私が行っているスイングトレードを前提としているため、スキャルピングデイトレードには当てはまらない部分もあります。

なぜなら

損切りを繰り返すようでは、資金は増えません。むしろ、損切りを繰り返す中で、平常心を保てなくなり、無茶なギャンブルトレードを誘発します。そして、資金を大きく減らします。そのため、損切りは極力しないようにすべきです。

しかし、損切りしないよう、とにかく含み損に耐えろ、というわけではありません。損切りにならないためにはどうすべきかを考えるべきです。

損切りにならないための対策

では、損切りをしないようにするには、どのようにするべきか。

対策は2つあります。

一つは、結果論になりますが、損切りにならないよう、エントリーを厳選することです。損切りは確かに大切です。しかし、ダメだったら、すぐに損切りすれば良いやと、損切りを安易に捉えると無駄なエントリーを誘発してしまいます。エントリーするときは、常に勝つ、負けないというエントリーをすべきです。損切りを正当化していては、資金は増えません。

もう一つは、ある程度のチャートの逆行を許容することです。なぜなら、為替のチャートを常に正確に予測することは不可能です。為替は、一時的に思いもよらない動きをすることは多々あります。そのため、その度に、すぐに損切りとしていると勝てるものも勝てません。

損切りはしないほうが良いか?

ここで勘違いしてほしくないのは、損切りは不要だというわけではありません。損切りは必要です。あくまで極力しないほうが良いというだけです。必ず損切りしないといけない場面はあります。そのような時にだけに、損切りをすれば良いのです。

それは、ファンダメンタルズに逆張りしたポジションを持ってしまっている時です。為替は基本的にレンジになります。ただ、ファンダメンタルズの転換時には強いトレンドを形成します。

誤解を恐れず言いますと、極論ファンダメンタルズに順張りしたポジションであれば、いずれ戻るということです。その際は損切りは必要ありません。ただ、その際は過度にポジションを持ちすぎていないなど、適切な資金管理ができている前提になります。

損切りすべき時とは

では、逆にどういうときに損切りをすべきか。それは、ファンダメンタルズが転換した時です。具体的には、金融政策や、米雇用統計、米CPI等の重要な経済指標により相場の方向感が転換した時です。その際は迷わず、損切りです。これを見誤ると致命傷を負い退場につながります。

ファンダメンタルズの転換を見極める力こそ、相場で生き残るために最も大切なスキルなのです。

いつエントリーすれば儲けられるか

結論

結論から言えば、トレンド相場の時です。

相場は大きく2つに分かれます。それはトレンド相場とレンジ相場です。

エントリーすべきタイミングは、トレンド相場です。なぜなら、レンジ相場よりトレンド相場の方が期待値が高いためです。

レンジ相場のエントリーは良くない?

レンジ相場は一定の値幅を行ったり来たりするため、動きが限定的になります。その上、一定期間含み損を抱えることもある程度許容しなければなりません。これは、自身が思っている以上に自分のメンタルに負荷をかけます。この負荷により正常な判断力が鈍ります。FXに絶対はありません。上がる可能性が高いか、下がる可能性が高いかを分析に可能性が高い方に資金をベッドします。そのため、正常な判断力を備えた状態で、緻密に分析できるメンタルを常に維持しなければなりません。レンジ相場で含み損を一定期間抱えると、それが出来なくなる可能性があります。具体的には、せっかく今まで含み損に耐えたし、またレンジの範囲内に戻るはずと、予め決めた損切りラインを超えても損切りせず、そのままポジションを持ち続けること等です。そして、レンジ相場からトレンド相場に転換し、多額の損失を抱えるといったなんてことはよくあります。

そうなると、今までせっかくレンジ相場の中でコツコツ重ねた利益を全てはき出す上に、損失まで抱えることになります。確かにレンジ相場であれば、レンジの範囲内に戻ることが多く、損切りしなければ、勝率は高くなります。しかし、同時に正常なメンタルを維持できなくなる可能性もあります。レンジ相場は、小さな利益を積み重ねることができても、結果として大きな損失を抱えることになると私は考えています。(ただ、これはあくまで私の体験に基づいたものであり、きちんとしたメンタル管理ができる方には当てはまりません。)

トレンド相場にエントリーすべき理由

私はトレンド相場の時にエントリーすることをおすすめします。それは、冒頭に言った通り、トレンド相場の方が期待値が高いからです。トレンド相場であれば、順張りすれば含み損を抱えることなく、すぐに含み益になるので、正常なメンタルも維持できます。

ただ、もちろんデメリットもあります。大きく2つあると考えています。①トレンド相場に見せかける騙しが度々出現する。②エントリーに適するような強いトレンド相場は、そんなに頻出しない。

それぞれの対策についてです。

①については、チャートの値ごろ感でなく、ファンダメンタルズによる変動時にエントリーするです。そもそも強いトレンドは何の前兆もなく現れるものでなく、ファンダメンタルズにより発生します。

②については、エントリーチャンスが来るまでひたすら待つです。一見非効率に思えるかもしれませんが、トレンド相場に乗れた際には、レンジ相場に比べ大きな利益を獲得できます。レンジ相場での難しいトレードによる損切りがない分、結果的に利益率は上がると考えます。

私は、待つのも相場だと考えますですので、エントリーには、強いトレンド相場の出現を待つことをおすすめします。

なぜ海外FXを選んだのか

私は海外FXを使用しています。

なぜ、そうしたかというと海外FXのメリット、デメリットを比較しても、自分にあっていたからです。

メリット

では、まず私が考えるメリットを紹介します。

●口座開設ボーナスや入金ボーナスがある

口座を開設した場合に1万円(時には2万円も)が口座にボーナスが入金されたり、入金した場合に入金額100%のボーナスが口座に入金されたりします。ボーナス自体の出金は制限されているものの、利益分は出金できるため、自らの資金を使わずとも取引が可能です。自らの資金を使用しなくても良い点でいえば、ノーリスクです。このメリットは国内FXにはないため、非常に魅力的です。

●資金1万円からでも取引が十分できる

海外FXはレバレッジが最高1,000倍などが可能です。国内FXがレバレッジ25倍となっているため、その高さは際立つものがあります。そのため、少ない資金からでも、大きなポジションを持つことができるため、ハイリスク・ハイリターンの取引が可能となります。ただ、ここで注意したいのが、あくまでハイリスク・ハイリターンが可能になるというだけで、全ての取引がハイリスク・ハイリターンになるわけではありません。海外FXがよくハイリスク・ハイリターンといわれるのは、ポジション量を大きくできすぎるからです。ポジション量を大きくしすぎるとハイリスク・ハイリターンなのは確かです。そのため、そうならないようにポジション量を小さくすればよいのです。どういうことかというと、ポジション量=通貨価値✕取引数量✕レバレッジで決まります。通貨価値とレバレッジは固定のため、取引数量を小さくすればよいのです。

●ゼロカットシステムが採用されている

ゼロカットシステムが採用されていれば、預けた証拠金以上の損失を出すことがないため、リスクの少ない取引ができます。逆に国内FXでは法律上、ゼロカットシステムがありません。そのため、証拠金以上の損失を出すリスクがあります。一方、海外FXにはゼロカットシステムを採用しているところがあるので、リスクの少ない取引ができます。

デメリット

私が考えるデメリットを紹介します。

●スプレッドが広い

いわゆる手数料が高いです。取引のたびに高い手数料を払うことになります。国内FXと比較すると割高ではあります。ただ、私が考えるに、海外FXのスプレッド(取引手数料)が広いことで、口座開設ボーナスなど充実したサービスを実施できることにも繋がっています。

●出金拒否の可能性がある

海外FXでマイナーな業者だとそういった例があるのも事実です。

結論

資金がないけど、効率よく資金を増やしたい。自分の資金以上にお金を減らすリスクをゼロにしたい。そんな自分には、海外FXのメリットは魅力でした。

一方、デメリットですが、スプレッドが狭いに越したことはないです。しかし、保有期間を長くするトレードにより勝った時に利益が出やすくすれば、スプレッドも気にならなります。また、出金拒否も大手の海外FX業者にすることで、その可能性はゼロではないですが、非常に小さくなります。海外FXのデメリットは私にとっては、そこまで悪いものではなかっため、トータルで考え海外FXを選択しました。 

ファンダメンタルズ分析は必要か

結論

結論から言うと、私はFXで勝ち続けるためには、ファンダメンタルズ分析は必須だと考えます。ただ、スキャルピングのように秒単位の非常に短い時間軸でトレードの場合は例外ですが。しかし、それ以上の時間軸、デイトレードスイングトレードであれば必須と考えます。

ちなみに、FXでいうファンダメンタルズは、各国の金利の動向を指すと考えています。一般的に金利の高い国に資金が集まり、金利の低い国からは資金が抜かれます。言い換えるとFXは、金利の動向を見極め、有利な方へ資金を移動させるゲームとも言えます。

なぜ?

そしてなぜ、ファンダメンタルズ分析が必須と考えるかというと、チャートはファンダメンタルズをもとにして、動くものと考えているからです。チャートが上昇トレンドを形成している時、そのトレンドが本当に強いものになるか、そうでないかはファンダメンタルズの内容に依存します。ファンダメンタルズはチャートを動かすエネルギーと言えます。

なぜそのように言えるかというと、ヘッジファンドなどの大口投資家がファンダメンタルズを根拠に取引しているからです。強いトレンドの裏には、ヘッジファンドなどの大口投資家が絡んでいます。彼らは、個人投資家とは桁違いの資金力を有するFX相場のゲームメーカーです。彼らは、人のお金を預かって資金運用しているため、絶対負けられません。しかし、相場に絶対はありません。そのため、負けた場合にも顧客にその理由をきちんと説明できなければなりません。その時にファンダメンタルズにもとづくものだということをしっかりと説明し、顧客に理解をしてもらう必要があります。

そういった背景から、ヘッジファンドなどの大口投資家は、各中央銀行の金融政策や、重要な経済指標などにより、ポジションを転換させます。例えば、ドル円を取引するのであれば、世界の基軸通貨であるドル、すなわちアメリカの経済動向、FOMC、米雇用統計、米CPI等です。

まさに災害

ヘッジファンドなどの大口投資家のポジション転換は、まるでちゃぶ台返しのように相場を一掃します。個人投資家にしてみれば、まさに災害です。個人投資家は、予め災害対策をしなくては、いつかその危険にさらされます。ファンダメンタルズ分析なしでも勝てないとは言いません。しかし、大口投資家による脅威を予め対策しなくては、勝ち続けるのは難しいと言わざるを得ません。

他人の損切りを狙え

FXで勝つために必要なことは、ズバリ「他の人の損切りを狙うこと」です。

FXはゼロサムゲームなので、誰かの負けが誰かの勝ちになります。FXは通貨の両替です。交換をする中で価格が変動し、その差額で儲けます。そのため、儲けるには、誰かから資金を奪わなければなりません。奪うことは、すなわち、損切りさせることです。

ということは、誰か損切りするところを狙えば良いのです。

損切りポイントはどこか、②損切りにより実際にチャートが動くのはどういう時かを見極めることが大切です。

損切りポイント

下の例で解説します。
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上記のラインは上下それぞれチャートが反発している箇所です。買い方であれば、下のラインの少し下を割れば損切りします。売り方であれば、上のラインの少し上を超えれば損切りします。これを確認することは比較簡単です。

損切りによりチャートが動くとき

買いもしくは売りのポジションが一方に傾いているときで、損切りポイントを超える時です。その時、大量の損切りが起こり、強いトレンドが生じます。

なぜなら、「損切りする力」+ 「トレンドに順張りする力」が二重にかかるためです。この2つが重なった時のトレンドは、節目となるレートまで値動きが継続します。

ただ、どうやって買いポジションや売りポジションにポジションが傾いているかを判断するかです。

手法は2つあります。(1)チャートから判断(2)OANDAオーダーブックから判断

(1)チャートから判断する場合

この場合は髭に注目です。髭は強力な反発がある時、出てきます。

下の例で解説します。

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まず、下落時に、徐々に売りにポジションが傾いていることが予想されます。底をつけた後、下髭をつけていますが、これは売りの損切りを巻き込んだことにより、強い動きになったと考えられます。その後、溜まった売りのポジションを巻き込みつつ、新規の買いの圧力により上昇していると思われます。

このように、チャートに出てくる髭は値動きの転換を表すことがあります。

(2)OANDAオーダーブックから判断する場合

OANDA証券のサイトからアクセスし確認できます。

下記がサンプルです。

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このサンプルでは、買いと売りを相殺した純計ですが、買いにポジションが傾いていることがわかります。

これはOANDA証券の顧客のポジションを公開しているもので、あくまで市場の一部ではありますが、傾向掴むのに有効です。

つまり

まとめますと、損切りポイントを探して、買いと売りどちらかにポジションが傾いてないかを確認します。そして、値動きが反転しそうなタイミングでなく、反転したことを確認して順張りでエントリーするのです。

海外FXへの挑戦

株式投資により多くの資金を失い、これから進むべき道が見えなくなっていた。

その時、海外FXで資金を50万円を500万円に増やした知人の話を聞いた。衝撃だった。

彼にできるなら、株やマクロ経済を勉強した自分ならできるはず…

 

株式投資をするには資金が足りない。新たに軍資金を貯めるのも良いかもしれないが、早くやり返したかった。

 

ただ、自分に残された資金は10万円。たった10万円で何ができるのだろうか。

一つだけ手段が残されている…

自分は出会い、すでに心惹かれ気持ちを奪われていた。

 

そう…海外FXに。